Quizletはいわばネット上の単語カード。空き時間などに、ゲーム感覚で手軽にボキャブラリーのブラッシュアップができます。
<アクセス編>
①ケンジントン英会話のホームページから、画面右上のtumblrリンクをクリック
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②tumblrページに移動します。
受講するレッスンのレベルを選んでクリック(レベル1の体験レッスンをご受講の場合→TRIAL LEVEL 1 をクリック)
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③Kensington Student Material のページに移動します。
中央の黒いタブをクリック
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④Quizlet のページに移動します。
<予習編>
①最初はStudyのFlashcardsが選択された状態(画面左上に表示)になっています。受講するレッスンの重要表現が、一覧表示されます。ネイティブの発音も聴けます。
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②画面左上のFlashcardsのタブをクリックすると、単語カードでの練習ができます。
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③単語カードの右横の欄から、設定を変更して、いろいろな練習ができます。
英語を見て日本語を言う練習がしたい→START WITHの項目で、Englishをクリック
日本語を見て英語を言う練習がしたい→START WITHの項目で、Japaneseをクリック
発音できるか試したい→AUDIOの項目で、Offをクリック
ネイティブの発音を遅くして聴きたい
→AUDIOのOn/Offの下にあるAdvancedをクリック
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English Audioの項目で、Slowをクリック
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カードが日本語の場合は、START WITHのEnglishをクリック
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Slowに慣れたら、Onを選択して元の速さに戻せます。
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④画面上部のBack to Setをクリックして、Quizletのホームに戻ります。
<練習編>
Quizletのホームから、Flashcardsの他にもいろいろな練習モードを選ぶことができます。
Learn:表示された日本語を英語にする、または英語を日本語にする練習ができます。
Speller:聴き取った英語を書き取る練習ができます。
Test:ペーパーテスト形式の設問で、力試しができます。
Scatter:英語カードと日本語カードの組み合わせゲームができます。
Race :画面上をスクロールする単語カードに対応する日本語や英語を、カードが消える前に入力します。
Learn
①Flashcardsの右のLearnをクリックします。
表示された日本語を英語にする、または英語を日本語にする練習ができます。
答えが分からないときは、Give upをクリックすると答えが表示され、解答欄に入力できます。
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②画面左下のsee English firstをクリックしてチェックマークが付くと、英語→日本語、
再度クリックしてチェックマークを外すと、日本語→英語モードに切り替わります。
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③発音を聴きながら練習したい→画面下のSpeak textをクリックして、チェックマークを付けます。
解答欄そばのreplayをクリックすると、発音を繰り返し聴くことができます。
もう一度最初から解答したい→画面左のStart overをクリックします。
途中で終了したい→画面上部のBack to Setをクリックし、Learnを終了します。
Speller
①Spellerをクリックします。
聴き取った英語を書き取る練習ができます。
画面左のreplay audioをクリックすると、発音を聴き直すことができます。
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②発音モードは左に表示されています。最初はSpeak English(Fast)(英語・速い)が選択された状態です。
Speaking English(Fast)をクリックすると、Speak English(Slow)(英語・ゆっくり)、Speak Japanese(Fast)(日本語・速い)、Speak Japanese(Slow)(日本語・ゆっくり)、Don’t Speak(発音なし)を選べます。Don’t Speakを選ぶと、解答欄横の日本語を読んで英語にする練習ができます。
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③7問解答すると、中間報告画面になり、その後出題が再開されます。。
途中で終了したい場合は、画面上部のBack to Setをクリックし、Spellerを終了します。
Test
①Testをクリックします。
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②ペーパーテスト形式の設問で、力試しができます。
テストは以下のセクションに分かれています。
5 Written Questions→表示された日本語に対応する英語を解答します。
5 Matching Questions→左の空欄に、右の選択肢の記号を解答します。
5 Multiple Choice Questions→日本語に対応する英語を、選択肢から選んでマークします。
5 True/False Questions→英語とその日本語訳が表示されます。
訳が正しければTrue、間違っていればFalseをマークします。
最後に一番下のCheck Answersをクリックして、答え合わせをします。
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③別のテストを受けたいときは、画面右の欄の上部にあるRegenerate Testをクリックします。その下のセクションで、出題形式を変更することもできます。④⑤⑥で説明します。
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④Question Typesについて: チェックマークが付いている形式の問題が出題されています。
クリックしてチェックマークを外すと、その形式の問題が出なくなります。
Written, Matching, Multiple Choice, True/Falseについては②を参照して下さい。
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⑤Start Withについて:マークをEnglishからJapanese、またはその逆に移動させると、問題文や選択肢の英語が日本語に、日本語が英語に変わります。Bothをマークすると、Englishでの出題とJapaneseでの出題が混ざった出題になります。
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⑥Question Limitについて:問題数を増やしたり、減らしたりすることができます。
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⑦一番下のReconfigureをクリックすると、変更内容が反映されます。
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⑧終了したい場合は、画面上部のBack to Setをクリックして、Testを終了します。
Scatter
①Scatterをクリックします。
Start Gameをクリックします。
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②日本語と英語のカードが画面上に広げられます。
英語のカードまたはそれに対応する日本語のカードをもう一方のカードにドラッグし、マッチさせます。
途中で終了したい場合は、Back to Setをクリックして、Scatterを終了します。
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③すべてのカードをマッチさせると、タイム表示画面になります。
Try Againをクリックすると、再挑戦できます。
Race
①Raceをクリックします。
Start Playingをクリックします。
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②日本語のカードが画面上をスクロールします。
カードが画面上から消える前に、対応する英語を解答欄に入力します。
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③3回ミスすると、画面下のLIVESが0になり、スコアが表示されます。Play Againをクリックすると、再挑戦できます。
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④画面左下から、プレイモードを変更できます。
英語を見て日本語を答えたい→Show…横の欄をクリックしてEnglishを選択
日本語と英語が混ざったカードに挑戦したい→Show…横の欄をクリックしてRandomを選択
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⑤途中で終了したい場合は、画面上部のBack to Setをクリックして、Raceを終了します。