月別アーカイブ: 2014年10月

マッサン

皆さまこんにちは!スタッフの林です^^

私は最近、NHKの連続テレビ小説にハマっていて、毎週見ています。

今は、「マッサン」という物語で、まだ国際結婚がめずらしかった大正時代に、日本人の旦那さん「マッサン」とスコットランド人の奥さん「エリー」が日本で初めての国産ウイスキーを作る為に日々奮闘するお話です。

マッサンを支えるため、母国であるスコットランドを去り、文化が全く異なる日本で頑張っているエリーを見ていると、なんだか勇気をもらえます。その当時は外国人のお嫁さんは歓迎されず、今とは違い日本の文化が強く根付いていましたし、ましてや日本語は難しいはずなのに、エリーは必死に日本語を勉強して箸の使い方やご飯の炊き方を学んでいきます。

エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんは、このドラマの出演が決まった直後に、日本語レッスンを始めたそうです。あいうえおなど50音や簡単な挨拶を学んで、土日を除く毎日、7時間から8時間もこもりっきりでレッスンを受けているそうで、努力家な方なんだなあと驚きました。

これはドラマなのでそこまで根気詰めてすることはないと思いますが、そのくらい必死に勉強すればやはり身につくんだと改めて思いました。英語も同様、英語だらけの環境に身を置けば、おのずと身につくのかな?(とは言いきれませんが^^;)

そんな英語だらけの環境にいられるのがケンジントン英会話です!教室に入ると先生が英語で迎えてくれます^^洋書もありますので、レッスンが始まるまでソファーで読みながら待つことができます。近々貸出もできますし!授業もほぼ英語なのでリスニングもスピーキングも上達できますよ。これは見学に行くべきですね!(あれ、宣伝になっちゃった笑)

「マッサン」はまだ始まったばかりです。今から見ても間に合いますので、お時間があればぜひご覧ください。月~土曜日8:15からです。

 

 

香りと記憶

 

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こんにちは。スタッフの城谷です^^
赤坂に引っ越してもうすぐ1ヶ月になろうとしています。

月日が経つのが本当に早く感じられ、そのスピードが年々早く感じるのは歳のせいかしらとかも思うこの頃ですが、、みなさんはどうですか?
すっかり秋の風景になり、金木犀の香りから銀杏の香りへ、街を歩くとその香りにふっと辺りを見回すと爽やかな風と澄んだ青空が見えて、この心地よい季節を一瞬でも味わっています。

香りって記憶を呼び起こすこと知っていますか?
香りは脳の記憶の部分と密接につながっているので、香りを嗅いだ時に以前その香りを嗅いで想った記憶、情景などが脳内に蘇ってくるのです。
私の場合は、金木犀は小学生時代の駅までの道。
そしてふっとした雨上がりの香り、は南国の夕方を。寒いキンキンの空気の香りはニューヨークの寒い日を。

たくさんたくさん記憶が蘇ります。
写真の記録よりもよりリアルに思い出し、まるでその場に自分がいるかのような感覚も味わえるから、人生たくさんの経験をしておくと脳内でまた味わえるからいいですよね。
旅行に行かれなくても、行った記憶でまた味わって行った気になれるし、想像力も働かせて瞬間でも気持ちを切り替えられますし^^

10代の頃から旅行が大好きで、いろんな国に格安旅行で行きましたが、子供が主体の生活になり日本に根付いています。息子も高校生になったので隙あらばまた外国へ、、とチャンスを狙っています。

人生の経験をよい記憶としてとっておきましょう。
そして時々鼻を大きく開いてたーくさん空気を吸ってみて、嗅覚からの記憶をたぐってみてください。
そしていらない記憶は吐く息とともに出してしまいましょう。

自分の感覚、とっても大事ですよ。

ティム先生お気に入りの5冊!!!

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My 5 favourite books

お気に入りの5冊

Another month, another list

月が変われば、リストも変わる

I love reading;  I try to read a little every day regardless how busy or tired I may be. I find it soothing, beneficial to my language and to my thinking. I also think it is of great benefit to language acquisition and that’s why I always recommend my students read in English as much as they can.

読書が大好きです。どれだけ忙しかろうが疲れていようが関係なく、毎日少しは読もうと努めています。気持ちが落ち着いて、言葉や思考の面でいい影響がありますので。言語獲得に多大な利益があるとも思いますし、そういうわけで、自分の生徒さん達には、英語での読書をできるだけするように、常日頃からお勧めしています。

By the way, did you know that Kensington is building up a library for you and you can take books home and read them? Well you can, if interested please ask us for more details.

ところで、ケンジントン英会話が皆様のためにライブラリーを整備中で、ライブラリーの本は借りて読むことができる、とご存知でしたか?はい、できるんです。もしご興味がありましたら、ぜひ詳細をお尋ね下さいね。

Now to get back to my list, my 5 favourite books are:

では、私のリストに戻りますが、お気に入りの5冊は…

 

5) Life and Fate – Vasily Grossman

5) 人生と運命 — ワシーリー・グロスマン

A devastating depiction of Stalin’s Russia. The book covers countless different characters and offers a panoramic view of the Soviet society. I loved it’s realism and even though it was essentially a very dark tale with every act of heroism or kindness eventually crushed by the totalitarian state, it gripped me from start to finish.

スターリン時代のロシアを強烈に描写したものです。数えきれないほど多くの人物を扱い、ソビエト社会の俯瞰的な展望を提示しています。そのリアリズムを気に入っていましたし、英雄的行動や親切な行為が最後には全体主義国家に踏みにじられるという、本質的にとても暗い話であっても、最初から最後まで私を捉えて離しませんでした。

A chronicle of the past century’s two evil engines of destruction-Soviet communism and German fascism-the novel is dark yet earns its right to depression. But it depresses in the way that all genuinely great art does-through an unflinching view of the truth, which includes all the awfulness of which human beings are capable and also the splendour to which in crises they can attain. A great book, a masterpiece, Life and Fate is a book only a Russian could write.

—Joseph Epstein, The Wall Street Journal

前世紀における破壊をもたらした、2つの邪悪な原動力 — ソビエト共産主義とドイツファシズム — の年代記であり、陰鬱ではあるものの、その陰鬱さを認められて然るべき小説である。しかし、その陰鬱さをもたらす手法は、本質的に偉大な作品全てがとるものであり — すなわち、真実への断固たる視線であり、真実とは人間が許容しうるだけのひどさのみならず、危機的状況の中で人間が獲得しうる、光り輝く素晴らしさをも全て包含するものである。秀作・名作である『人生と運命』は、ロシア人のみが著しうるものである。

— ジョゼフ・エプスタイン、ウォール・ストリート・ジャーナル

 

4) Catch 22 – Joseph Heller

4) キャッチ=22 — ジョーゼフ・ヘラー

Brilliantly and hilariously written, with all the humanity and moral strength of a man who understands war, Heller’s novel is a modern classic that is rightly studied in schools throughout the world. 

—about education

鮮やかかつ愉快な筆致。戦争を知る、とある男の人間らしさと精神的な強さ全てを描写。ヘラーの小説は、世界中の学校で学ばれるべき現代の古典である。

—アバウト・エデュケーション

It’s also the funniest novel I have ever read. A fierce damnation of the cruelty, selfishness and madness of war but also the only book I remember making me laugh out loud so many times. So many memorable characters in surreal situations, with the main character being one of my favourite fictional characters and whom I came to love so much as to actually consider naming my child after him. Unfortunately his name was Yossarian, I have a daughter and the very idea of it made my wife really really mad.

これもまた、私が今までに読んだ中で一番面白いものです。戦争の残酷さ、身勝手さ、狂気からくる凄まじい罵りが描かれているものの、何度も私を大笑いさせたと記憶している唯一の本です。超現実的な状況で、印象的な人物がたくさん登場し、その中の主要人物は私が一番気に入っている架空人物で、あまりに気に入ったものですから、実際彼にちなんだ名前を子供に付けようとまで思ったものです。残念ながら、その人物の名前はヨッサリアンで、私にいるのは息子ではなく娘なので、この考えは私の妻をとてもひどく怒らせました。

 

3) The remains of a day – Kazuo Ishiguro

3) 日の名残り — カズオ・イシグロ

Could one of the most quintessential British novels of our time have been written by a man named Kazuo Ishiguro? Well, it could and it did. Mr. Ishiguro was born in Nagasaki and moved with his family to Britain when he was 5. Is he British, is he Japanese? Who cares? he’s a damn fine writer and he wrote a damn fine book.

私達の時代において、最も典型的なイギリス小説の1つを書いた作家は、カズオ・イシグロという人物だといってもよいでしょうか?ええ、差し支えないでしょうし、実のところそうです。イシグロ氏は長崎で生まれ、5歳の時、家族とともにイギリスへ渡りました。彼はイギリス人なのか、それとも日本人なのか?それが何でしょう?彼は全くうまい作家だし、全くうまい本を書いたものです。

Kazuo Ishiguro’s third novel, ”The Remains of the Day,” is a dream of a book: a beguiling comedy of manners that evolves almost magically into a profound and heart-rending study of personality, class and culture.

—New York Times

カズオ・イシグロの3冊目の小説『日の名残り』は、本の見る夢である…深遠かつ痛ましい、人格・階級・文化の考察へと、一種魔法のように変貌する魅惑的な風俗喜劇。

—ニューヨーク・タイムズ

 

2) Bring up the bodies – Hilary Mantel

2) 罪人を召し出せ — ヒラリー・マンテル

A book about the Tudors and a period of British history that I have very little interest in. I also happened to know how many of the characters’ stories would end (hint: not very well). However old and retold its subject was, this was one the freshest , most engaging and most marvellously written books I’ve ever read.

テューダー王家と、イギリス史におけるある時期に関する本です。私は歴史にほとんど興味がないのですが。登場人物のうち、いかに多くの者の話が(不首尾に?)終わるのかということも、たまたま知ったというところです。どんなに平凡で陳腐なテーマを扱ったものであっても、この本は、今まで読んだもののうち、最も新鮮で、最も心を惹き付け、最も不思議なほど見事に書かれていました。

 

1) Hard Boiled Wonderland and the End of the World – Haruki Murakami

1) 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド — 村上春樹

For last I left my favourite writer. I love Haruki Murakami and I could pick from a number of his books as my favourite but this one was the first of his books that I read and also just happens to be, in my humble opinion, one of his best.  A dreamy surreal book that is filled with strange characters, intelligent ideas  and dry wit.

最後は、とっておきのお気に入りの作家です。村上春樹が大好きで、たくさんの彼の著書の中からお気に入りを選びたいのですが、これは私が最初に読んだ彼の本で、またこれも偶然なのですが、言わせてもらえれば、彼の最高傑作のひとつです。奇妙な登場キャラクターと、知的な発想と、とぼけたユーモアでいっぱいの、夢のように現実離れした本です。

季節に関する慣用句

椛 もみじ 紅葉のフリー写真素材|kis0021-009
Since autumn is my favourite season in Japan(the weather is perfect) I thought I might teach you a few season idioms.

秋は、日本の季節の中で私のお気に入り(天気が最高)ですので、季節に関する慣用句を少しお教えしようかと思います。

Off season.  ( Not the time for) The opposite is in season.

季節外れ。(~の時季ではない)反対語は in season です。

Off season, a lot of the bars and restaurants close early around here.

閑散期にはこの辺りでは多くのバーやレストランが早く閉まります。

In season( the time for)

旬で(~の時季で)

Strawberries are going cheap! Get them while they’re still in season.

いちごが安くなるよ!旬のうちに買おう。

Autumn years.  ( Late in life)

人生の秋。(晩年)

 
My father doesn’t go out so much now that he’s in his autumn years.

父はあまり外出しません。もう年ですから

Open season on.  ( To be heavily criticised in the media)

~猟の解禁期。(メディアで厳しく批判されること)

It was open season on the mayor last week due to allegations of money laundering.

資金洗浄の疑いで、先週、市長はマスコミにひどくたたかれた

生徒様の声 あいちろうさん(Level 1)

皆さまこんにちは!

今回は、6人目の生徒様の声です!

貴重なひとことありがたいです^^

あいちろうさん(レベル1)

ケンジントンのレッスンは覚えるというより人との会話をしながら英語を身につけていくので1レッスンがあっという間です。

わからないところも、会話の流れを交えて教えてくれるので実際の会話でもすぐに使えました。

 

Coffeeと私

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Coffeeと私

 

皆様こんにちは。スタッフの山下でございます。ようやく秋めいてきて、読書の秋ともいいますが、本を片手にコーヒーなど…じゃなかった、コーヒー片手に本など…ああもう、はい、山下はコーヒー中毒なんでございます。

 

ものの本によると、コーヒーはその昔、十字軍がアラビア圏に遠征した際には「黒いスープ」と呼ばれ、地獄を象徴するその黒さゆえに、ずいぶんと恐れられたのだとか。現代の私達が飲むコーヒーは、味も香りも洗練されたものになっていて(出典:「おいしいお茶が飲みたい」NHK出版)、先人達の品質改善への努力を思うとひたすら頭が下がります。美味しいコーヒーを飲めるこの時代に感謝です。

(下段・左の写真)愛用のコーヒーミルです。豆を挽くと、グラインド式特有の低くて深い音が出ます。私はこの音がたまらなく好きです。時間が経つのを忘れます。どんなに忙しくても、週に1or2回は必ず使っています。

(真ん中の写真)毎日の基本セットです(よく見るとポットに私が映っている?)。1日4~5杯は飲みます。飲まないと日中すごく調子が悪いです(この時点ですでに中毒)。私は仕事で家にいないことが多いので、朝マグカップで少しいただいた後は、タンブラーに入れて持ち歩くことがほとんどです。

(右の写真)①タンブラー、②ミルクフォーマー、③フレンチプレス式コーヒーメーカー、です。

①風の気持ちいい季節になりました。外出先で、挽きたてコーヒー級の味を楽しめるので、重宝しています。自転車で移動することが多いのですが、秋のさわやかな風に吹かれると、コーヒーの温かさがいっそうしみわたります。

②ミルクフォーマーが、なぜか理科の実験室用のビーカーにすっぽりはまっています。何とも不思議な巡り合わせですが。

③フレンチプレスは月に1回くらい使います。抽出に多少時間がかかりますが、コーヒーのエッセンスが濃縮されて出てくるので、たまに飲むと…とろけます。

気がつけば、最近スタバのOrigami(オリガミ)にもちょくちょくお世話になっています。

そろそろ、ネルドリップ式にも手を出してもいいでしょうね。あれは、極上のコーヒーが味わえるという話ですが、ネルがけっこうデリケートで、扱いに注意が必要なので、忙しいし、まあもうちょっと暇ができたら、くらいに考えていましたが。

でも結局、どんなふうに飲んでもコーヒーはコーヒーで、そんなコーヒーが私は、(こうやってコーヒーの事を書いていると、なぜかビリー・クリスタル&メグ・ライアン「恋人たちの予感」の最後の台詞が思い浮かびます。” I love that you get cold..”)。

豆、切らさないよう、気を付けます。

 

皆様は、どんな飲み物がお好きですか?

秋にぴったりの飲み物といえば、何が思い浮かびますか?

 

ビジネス関係の慣用句

ビジネス関係の慣用句

bottom line

話の要点、最終損益(語源:計算書の最下行)

1.      the central issue of a discussion, the main point

1. 議論の中心となる点、論点

2.     the final total of an account or balance sheet

2. 勘定書や貸借対照表の最終合計

The bottom line is that if we don’t get some customers soon, we will need to lay off some personnel.

肝心なのは、早く顧客を獲得しなければ、社員を一時解雇する必要があるという点です。

The company’s new policy had a dramatic effect on its bottom line.

その会社の新方針は、最終収益に劇的な効果をもたらした。

Cut corners

経費を節約する(語源:何度も近道をする)

to try to cut costs

経費削減に努めること

Many companies were forced to cut corners during the aftermath of the Lehman shock.

リーマンショックの余波が続く間、多くの企業が経費節減を強いられた。

Cut one’s losses

不採算事業を切り捨てる

abandon a course of action that is clearly going to be unprofitable or unsuccessful before one suffers more loss or harm.

利益を生みそうにない・成功しそうにないことが明らかな一連の活動を、さらなる損失や損害を被る前に中止する。

After years of trying to grow his business English school, John decided to cut his losses and pursue a different career.

ジョンは、自身のビジネス英語スクールを成長させようと数年間努力したのち不採算事業から撤退し、異なるキャリアを積むことを決めた。

liquid assets

流動資産

property or belongings that can easily be converted into cash

換金性の高い資産や所有物

Cash is the most liquid asset of all as it can be “sold” for goods and services instantly with no loss of value.

現金は全ての中で最も流動性の高い資産であり、価値を損ねることなく、即座に商品及びサービスの対価として「売る」ことができる。

put (someone) on hold

(人)の電話を保留する

to temporarily disconnect someone from the telephone

電話通話を一時的に中断すること

I phoned the bank but I was put on hold for 15 minutes before I could ever talk to anyone.

銀行に電話しましたが、誰にも取り次いでもらえずに、15分も待たされました。

生徒様の声 まどかさん(Level 2)

皆さまこんにちは!

本日は、5人目の生徒様の声です。

 

まどかさん(レベル2)

私はTim先生のプライベートレッスンにも通っていますが、グループレッスンでは同じレベルの生徒さん達と楽しく勉強することができるし、プライベートレッスンの復習をすることもできて、英語を学ぶのにとても役立っています。もっともっと英語を話せるようになりたいと思います。

ジェイミー、現実に直面する

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Jaimie faces the facts.

ジェイミー、現実に直面する。

 

2003, Masato wins the K-1 world max championships, inspired by this, a much younger and slimmer Jaimie sets out on a course to becoming world champion.

 

2003年、魔裟斗選手がK-1 WORLD MAXで優勝し、これに触発され、彼よりはるかに若く痩せたジェイミーは、世界チャンピオンへの道を歩み始める。

 

2004(March) Driven by his dream of becoming champ, Jaimie  joins Real Deal kickboxing gym in Nishijin, Fukuoka.

 

2004年(3月) チャンピオンになる夢に突き動かされ、ジェイミーは福岡・西新のリアルディール・キックボクシングジムに入る。

 

2004 ( April) After his first 2 rounds of sparring he realizes that maybe tennis would have been a better option, a week later after recovering the ability to walk, Jaimie once more enters the ring.

 

2004年(4月) 初めてのスパーリングを2回終えたのち、もしかしたらテニスを選んだ方がよかったかも、と気付く。1週間たち、歩行能力を回復したのち、ジェイミーは再びリングに戻る。

 

2004.  ( April)
Ouch. How much are tennis rackets anyway?

 

2004年。(4月)
あいたっ!そういやテニスラケットっていくらだっけ?

 

2004 May.

 

2004年5月。

 

The reality finally settles in, kickboxing will be a hobby and used to stay in shape,  all hopes of becoming world champ are now shelved. Sparring in the ring is probably enough for me.

 

とうとう現実が見えた。キックボクシングは趣味であり、健康を保つための手段である、と。世界チャンピオンになる望みは、今はすべて心にしまわれている。リングでのスパーリングが、おそらく自分にとっては十分なところだろう。

 

I still practice kickboxing whenever I have time, usually once or twice a week. I love the sport and have great respect for those who do it as a profession. It’s a really hard sport that’s for sure and until you get used to it there is a fair amount of pain involved, but it’s a great way to stay in shape and the atmosphere in the gym is to many people’s surprise really gentlemanly. I’ve met some great people at the gym I go to and a few of my past (and present students have come from my gym.)
So if you ever feel like a couple of rounds sparring you can find me at Real Deal gym in Tenjin most Sundays.

 

私は今でも時間さえあれば、ふだんは週に1度か2度キックボクシングの練習をしている。スポーツが大好きで、職業としてスポーツをしている人たちを非常に尊敬している。キックボクシングは間違いなく実にハードなスポーツで、慣れるまではかなりの痛みを伴う。しかし、健康を保つにはとてもよい方法であるし、ジムの雰囲気は、多くの人々が驚くことだが、とても紳士的である。自分が通うジムで素晴らしい人たちに出会い、私の以前の生徒や今の生徒の何人かも、同じジム出身である。
というわけで、もしあなたがスパーリングを何回かやってみたいと思われたら、天神のリアルディールジムにどうぞ。日曜はたいてい私がいます。

生徒様の声 しのぶさん(Level 2)

皆さまこんにちは!

本日は4人目の生徒様の声です。

 

しのぶさん(レベル2)

ケンジントン英会話で英語に触れる時間が増えてとても楽しいです!また身の回りには知らない英単語が沢山あって、知らない言葉を知ることは難しいけれども楽しいことなのだと知ることができました!